朝晩涼しくなり、秋を感じる季節となって来ました。
これから気をつけていかなければならないのが感染症です。
インフルエンザやノロウイルスといった感染症は施設では脅威です(>_<)
その為いち早くまん延を予防できるように今回はノロウイルス予防対策の職員研修を行いました。
ブルーシートの上に広がっているのは汚物に見立てたものです。
嘔吐があった場合には感染の拡大を防ぐために素早く適切に処理する事が重要です!
自分も感染しないように防護が必要です。
また汚物処理する人以外は近づかないことです。
十分な換気を行うこと。
ウイルスは広く飛散し、高く舞い上がるため、広範囲の壁や床を洗浄する事。
処理後は手洗いを2度行い、うがいをする。
などその他細かい注意点がいろいろとあります。
このように処理方法、消毒薬についての研修を行い、施設内感染予防に努めています。
ご家庭でも起こりうる事ではありますので、「そんな時どうしたらいいの?」とわからない方は施設職員に尋ねて頂きましたらお答させて頂きます。(^^)/
一樹では、外からの感染症持ち込み防止の為、10月より面会者様の入所時、うがい・手洗い・マスク着用(施設で用意しています)のご協力をお願いしています。